森田剛にはまるとは、思ってもいなかった
うぁ〜久しぶりの更新になってしまった。
しかも描いてた時期が3月?とかで・・・だいぶあいてしまいました。反省。
最近は、リオパラリンピックの番組で毎日健くんを見ることができて本当に嬉しい。
手話も、やろうやろうと思いつつまだできていない・・・情けない。
少しやってみるとわかるけど、手話ってすっごく難しい。手も指も全然動かない。関節の硬さを認識させられました・・・
とりあえず、以下は前に書いていた剛くんの記事、いまさらあげさせていただきます。
最近森田剛をよく見かける。テレビで。
映画「ヒメアノ〜ル」の宣伝でバラエティ番組にゲスト出演してくれるんです。
そこでこのタイトルですよ。
だけど、はまる、という表現はおかしいかもしれない。
正しくは「森田剛の魅力に気づくとは思わなかった」です。
本日は、三宅担が剛くんについて語るエントリで御座います。
ちなみに映画は、まだ見ていません。映画レビューのエントリじゃないんかい!
人にはそれぞれ好みがあるじゃないですか。
私、剛くんみたいなタイプ、全っ然好きじゃないんですよ。(ごめんなさい・・・!)
花子のこれまで好きになった人、ジャニもリアルも、どこか「可愛い」ところを持ってる男の人じゃないと惹かれないんですよ。
剛くんって、全っ然かわいくないじゃないですか。(今は世界で2番目にかわいいって思ってるよ・・・!)
なんならただのヤンキーじゃないですか。
「ランチの女王」のヤンキー役が似合いすぎじゃないですか。
とにかく怖くて喧嘩っぱやそうだし、チャラそうだし、遊んでそうだし、なんかやばそうじゃないですか。
そういう男の人を好きな女の子がいるのは分かるので、剛くんが人気あるのもなんとなく分かるんですけど、「自分には縁のない話だなあ」って中学時代から思ってて、中学時代から圧倒的に健くん派だったんですよ。
どちらかというと、「森田剛はあんまり好きじゃない」でした。
無知がいかに愚かなものかの良い例。
そして今。再び健くんに今度は濃ゆく堕ちてしまった花子は「剛健」の尊さにまず気づきまして。
健くんが好きなので「剛健」は大好きです。
どんな空間でも剛と健が居れば剛健になってしまう二人が尊すぎて。
ただ別に剛くんがそれで好きになったかというとそうでもなくて。
いやそりゃダンスも上手いしやっぱりすごいよね〜とは思うけど、それを語るときもいたって平常心というか。「あー剛くんね、すごいよねかっこいいよね〜」っていうテンションくらいな。(この伝え方でいいのだろうか)
きっかけはOMGコン
それが一気に剛くんに堕ちてしまった出来事がありまして。それの前と後では剛くんの見え方が全く変わってしまった出来事です。
それはV6沼に引き込んだ友人と、初めてのV6コンに参戦した2013年のあの日。奇跡的な良席アリーナで拝むことができたんです。
そこで剛くんが、近くの花道で踊ってくれたんですね。
想像してください。剛くんが、あの剛くんが近くで踊ってくれたんですよ。
精神的鼻血が大量出血してやばかった。
友人と、声にならない声で「剛くんやばい。剛くんやばい。」としか言えなかった。やばいとしか言えなかった。
すさまじくエロかった。そしてそこはかとなく漂う品。
エロくて品がある。エロさがもはやアート。とにかく森田剛やばい。
かつて平常心で「すごいよねー」と言っていた剛くんを、もう鼻息ふんがふんがで、すこしよろめきながら、だけど目はガン開きで、「剛くんやばい」と連呼することしかできなかったんです。
私(三宅担)も友人(長野担)も、剛くんみたいなタイプはあんまり好きじゃないはずだったのですが、「もう妊娠したかも」「なんかホルモンすごい分泌した」「とにかく剛くんがやばい助けて」と会話にならない会話を繰り返しながら帰宅しましたね。
いやー今思い出すだけでも剛くんほんとやばかった・・・(遠い目)
そして徐々に時間をかけて剛くんの魅力に気づき始める花子。
剛くんって、やっぱり「天才」なんだと思う。
って思い切りナタリーのにしこりコンビの言ってたことそのまんまなんだけど、剛くんは天才。
もちろん努力しているんだろうけどそういうのも全部含めて「天才」
すごく個性的な踊り方をするんだけど、見入ってしまう中毒性のあるダンス。そりゃいろんな人から憧れられるわけだ。もし自分が踊りをやってる人だったら、あんな風に踊ってみたいと思うだろう。
剛くんのダンスは、振り付けを踊っているというより、なんだろう。剛くんが踊ってる、っていう感じが。うまく言えなさすぎる。笑
振り付けの軌道をなぞってるのではなく、一つ一つの動きに、音と感情が表されているかのような・・・気がする。
いやもうとにかく「カッコイイ」んですよ。
DVD見て、もう「カッコイイ・・・」としかつぶやけない。
あんなにカッコイイ人、いる?って。
こんなカッコイイ人他にいる?って思ってしまう。奇跡的に同様にカッコイイ人たちがあと5人同じ画面にいるわけですが。。
本当に、中学時代の自分は想像もしてなかったです。森田剛をかっこよくてたまらないと思う日々がくるなんて。
バラエティ番組の剛くん
え〜っとこれは他のV6ファンの皆様のブログを読んでいるとちょいちょい「剛くんの
バラエティにおける間の取り方が秀逸」的な記事がありまして。
花子のおぼろげな学校へ行こうの記憶、全然役にたたず。
剛くんってそんなに面白い人だったかな?って疑問に思ってたんですよ。寡黙で喋らないイメージだったので、剛くん=面白い って思えなかったんですね。
ただMCとか見てるとやっぱり外さないな、っていうのはありますけどそもそもの発言数が少ないのであんまり目立たないというか。
ただ花子もオタ活動で動画サイトを漁りまくっており、MissionV6とか見るとやっっっぱり剛くん面白い。
絶妙なタイミングで笑いをとる。笑いを獲る!
あ、完全に寡黙な人じゃないんだな〜って気づいたんですね。
たぶん空気を読むのがうまい。んだと思います。
昔、お笑いの番組観覧に行った時、いろんな芸人が少しでも笑いをとろうとたくさん発言してた中、南海キャンディーズのしずちゃんはほとんどなにも喋らず、ただ振られた際に答える一言とかがすごく面白くて会場も爆笑してたことを思い出しましたね。まじしずちゃんカッケー。って。
いや、全然違う話になってしまいまいたが・・・
まさか剛くん=しずちゃん という方程式がくるとは思っていなかったけど、とにかく天才ということが言いたかった。
優しくてアツい男
そんな感じで健くんには上手く突っ込んでくれながらも、積極的に発言していくわけではない剛くん。だけど、人一倍アツい男っていうところが最高です。
パッと見とっつきにくそうで、事務所に仲良しな後輩とかあんまりいなさそうで、*1コンサートMCや番組でも、振らないと喋ってくれない。
だけどアツい!アツい男だなっていうのがずっと見てると伝わってくる。
その熱さは、本当に静かな炎っていう感じで、そんなにアツいエピソードがたくさんあるわけでは無いと思うんだけど、
言葉に重みがあるし、人のことをたくさん考えてあげられる剛くんが本当に尊い!
先日、あさイチに出演していた時。蜷川監督が亡くなった直後でその話が出たときに・・・剛くんが涙したんですよ。
これはちょっと見返すと泣かずにはいられない。。剛くんの監督への思いが静かに溢れ出る感じで、わーって感じです。こんな新規のファンが語るには申し訳ないくらい、尊い涙だったんです・・・。
最初は見た目に騙されて(?)、タイプじゃな〜い。なんて思っていましたが
本当に自分の第一印象というのは当てにならないこと。
健くんも、剛くんも、単体だけでも素晴らしいのにそこに剛健という奇跡。
本当、「剛健」でググってみるとそりゃあ奇跡なんだわ。画像検索万歳。
剛健は本当に奥が深くて、もう考えるの面倒くさいから「奇跡」ですませたいんですよ・・
個人的には雑誌とかでフューチャーされてる二人組で撮ってる写真とかより、歌番組や楽屋で6人みんないるのにたまたま二人で喋ってるところとか、たまたま同じポーズしてたりとか、たまたま同じ表情してる瞬間の写真みると、おぇぇぇぇぇ?!?!ってなります。あー奥が深い。
はー。とにかく素敵だな。。こんな素晴らしい人たちが、6人もいる。V6・・・
ファンになって、本当によかったです。
*1:メンバーにも連絡先隠すくらいだから・・